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CMなどでも流れている有名な曲だったのでクラスでも知ってる人は多かった。
最初は高校までの音楽の授業と同じく、ト音記号などの基本的な符号の読み方から始まり、
譜線や音符など、知らない人のための基礎から教えられた。
ビックリしたのはそのあとで、全員で1回通しで曲を歌うのだが、
流石は声優を目指すための授業。今までの音楽の授業とはまるで違い、
歌った時のアドバイスの仕方が、
「もっとその部分は甘くささやくように歌って!!」
「そこは外人っぽく、英語なんだからそれっぽく歌ったほうがいいよ。」
「発音を気にしすぎるんじゃなくニュアンスで歌おう。この歌を作った人の心情を読み込みながら。」
など、まず高校音楽じゃあ絶対に言われないであろうアドバイス。
だが、あくまでもボクらのは人に聞かすための歌を習うのであって、
今まで音楽の授業で習った教養を学ぶためのとは別物なのだから、
この方法が正しいのがろう。・・・多分。
まあやってて楽しいし、難しいがやりごたえのあるものだからタメになったのは確か♪
次が楽しみな授業ですね☆
~今日の言葉~
「天才には限界があるが、努力には限界はねえ。」
-アイシールド21より。
「もし世界を取るか、愛する女性を取るかを迫られた時。キミはどっちをとる?」
男なら、酒の席でも学生の集まりでも1回は話題に出たことがあるだろう究極の選択の1つ。
愛する人をとれば、世界は滅び、その人と2人だけで生きていかなければならない。
世界を取れば、その女性以外の全ての人々は助かるが、その女性とは永遠の別れとなる。
単刀直入に言えば、ボクは後者だ。
彼女を見捨て、世界を守る方を取る。
「世界を見捨ててでも、俺は愛する人と一緒にいたいんだ!!」
と言う人間は多いだろう。ifの話で考えれば、そっちの方が話的にキレイだし、盛り上がる。
だがボクにとってそれは考えられない、むしろヒドイ選択なんじゃないかと思う。
確かに自分が本気で好きな人がいるなら、大切にしたい、守りたいと感じるだろう。
だけど自分にとって、果たしてその人だけしか、大切な人はいないのか?
今まで生きてきてその人以外に守りたい、大事だと思った人はいないのか?
そうじゃないだろう。
きっとそうじゃないはずだ。
少なくともボクにはいる。
本当にお世話になった人たちが。
夜勤中、バカ話で盛り上がったバイトの先輩。
アイスをおごったら飛び上がるほど喜んでくれたバイトの後輩。
仕事終わりによくご飯をおごってくれた仕事先の上司。
小学校の頃、兄、姉、そして自分と、三代で世話になった先生。
自分が苦しかった時、何も言わずラーメンを奢ってくれた友人達。
そして・・・家族。
今まで生きてきたのはそんな人たちに囲まれていたからだ。そんな人たちがそばにいてくれたからだ。
「愛する人とその程度の関係の奴らを一緒にするな!!」
と言われたならば、それこそまさしくくだらない戯言だ。
これまでに出会った人々は、それらが全てかけがえの無い「大切」な人たちだ。
甘えじゃない本当のやさしさを、
弱さじゃない確かな強さを。
ボクはこの人たちから教えられてきたんだから。
だからこそ、ボクはそれらを見捨てて、1人を選ぶことは出来ない。
それに、これは希望的な観測だけど、
ボクが愛する人は。
ボクのこの選択を、きっと笑って受け入れてくれるはずだから。
彼女と共に、2人きりの孤独な世界に逃げるんじゃなく。
彼女を失った悲しみと共に、この世界を精一杯。幸せに生きてやるんだ。
ボクの愛する人はその選択が正しいと言ってくれる。
きっとそうゆう人に違いないんだから。
~今日の言葉~
「一緒に手をつないで うれしいことや かなしいことを くりかえして そうやって 歳を重ねていくんだよ」
-フルーツバスケットより
管理人はもうそれはそれは充実という以外にありえない生活を送っていましたよ♪
バイト行く。
↓
帰宅~らき☆すたのダンスを覚えるため徹夜。
↓
睡眠
↓
バイト行く。
↓
帰宅~PCゲームのインストール中、PCが処理落ちして絶望する。
↓
睡眠(半泣きで)
↓
バイト行く。
↓
帰宅~ハードディスク内のアニメの編集作業に追われる。天元突破グレンラガンの4話目が録れていない事が発覚し大いにあせる。
↓
睡眠(もはや涙も出ず)
↓
バイト行く。
↓
帰宅~友達と飲みに行く。エロトーク中で自分がドMな事を再確認し、何か誇らしげな気分になる。
↓
睡眠(快眠♪)
↓
バイト行く・・・
と行った感じです。
さあ何かほろ苦い感覚が胸の中に渦巻いてきたでしょう?
もし共感できると感じた人がいるならば、ボクと一緒にカウンセリングを受ける事をオススメします。
精神的に間違いなく病んでいると思いますので


授業内容は前回の復習でしたので割愛します。
皆、頑張っていこうぜチクショウ!!!!!!(爆
~今日の言葉~
「食物に対する愛より誠実な愛は無い」
-バーナード・ショウより。
今日から休み続きなので、とりたてて書く事はなくなると思います。
おそらく誰もオタクでヒッキーな21歳男の、バイトかひきこもり生活かの二択しかない日常を書かれても不愉快なだけでしょうし。
とゆうわけでこれからは休みの日や書く事が無い日は管理人の趣味全開で、見てくれる人の事をまったく考えてないマニアックなネタを書き綴っていくとゆう方向で行きたいと思います。
「これを見ても俺はヒかない」「私なら大丈夫よ!」「トメ、私はお前のヨメだ」
とゆう方は続きからどうぞ☆
今日は昨日行ったように自由Dayと呼ばれる日の二日目でした。
いろいろな先生方が企画を考えてくださっており。なかなか楽しい一日だったと思います♪
まずはじめに、声優たるものただ演技のレッスンをするのでは一流にはなれないと言われたので、
過去のアニメ作品を鑑賞し、どんな演出技法がつかわれているかや、キャラクターの心情を理解しようとゆうことで、
「おじゃ魔女ドレミ」の題40話、「魔法を捨てた魔女(多分こんな感じの題名だったかと)」を見ました。
同じ学校にシナリオライター志望の友人がいるのですが、彼の授業もきっとこんな感じなのでしょう。
正直ボクはこのアニメを子供向け(もしくはいい年こいたお兄さん)が見る、話の薄いアニメなんだろうと思い、
今まで見ていなかったのですが、この話を見てその先入観は吹き飛びました。
おもしろい。
つーか泣きそうになりました、マジで。
その話は先生が言うには、おじゃ魔女ドレミの中でも異質な話で、明るい話の多いドレミの中でも数少ないノスタルジックなストーリーだそうです。
見たボクもすごく切ない話と感じられたぐらいですから、おじゃ魔女を知ってる人ならもっとそう感じることでしょう。
一回目は普通に物語を理解するために見て、二回目は先生が講釈をかねて鑑賞しました。
その中で使われていた演出技法にボクは素直にすごいなと思いました。
主人公ドレミの感情によって変わる背景の変化。影のつけ方や濃さ薄さ。
ゲストキャラ(その話だけのキャラ)の全体の雰囲気を壊さない独特な演技。
あえて言葉に出さないことでそのシーンを強調させる技法など、すごく勉強になりました。
機会があれば見てみる事をオススメします。本当におもしろかったです。
次は、テレビでお馴染み。ディランとキャサリンのビバリーヒルズのコントを真似して遊んでみようとゆうコーナー。
カンタンにいえば、参加する生徒たちはディランのようなアメリカ口調やテンションで演じてみるといった単純なもの。
これをやるにあたって一番必要なことは、羞恥心を完璧に捨てさる事。
あの場所では、恥ずかしがっていつものノリだとさぶい事この上無く、
また場の空気をまるでヒャダルコくらった後のように冷めさせるからだ。
内容も舞台設定があるだけで(酒場だとか、ロッカールームの中だとか)他はほぼ自由。
配役ですら自分たちでどんなものになるかを決めて後は本番とゆうアドリブオンリーにも程があるフリーダムさ。
管理人も参加しました。ええしましたよ、羞恥心捨てましたよ、今思うと軽く八回ぐらいは手首を切りたくなるほどにはっちゃけました。
自己紹介をやろうとして、ここは小粋なジョークでもはさんで注目をあげようと思っても噛みまくったあげく、まるでウケないとゆう直視するに耐えない状況を練成した時はほんとに死にたかったです。その後の
「役者なんて人をどれだけ驚かせるか、どれだけ人に恥をかいたかで価値、いや勝ちが決まるな」
とゆう今日の言葉に使いたいほどの名言がなければ多分、自己嫌悪で違う世界にいっていたでしょうね。
いずれにしても、感情を開放させる事はとても重要ですし、総じて見れば楽しくいい経験になったと思います。学校の先輩ともいろいろ話しができましたし♪
他にも北斗の拳の映画を放映する講義などがあったのですが、時間の関係でみれませんでした。
残念(--;
その後は友人とそのクラスメイト(無論二人とも同じクラスではない)とともにカラオケに行って一日を終えました。
しかしマジでクラスで友達できねえなあ・・・(泣
~今日の言葉~
「上に書いてあるからそれで」
-管理人より