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今日は昨日行ったように自由Dayと呼ばれる日の二日目でした。
いろいろな先生方が企画を考えてくださっており。なかなか楽しい一日だったと思います♪
まずはじめに、声優たるものただ演技のレッスンをするのでは一流にはなれないと言われたので、
過去のアニメ作品を鑑賞し、どんな演出技法がつかわれているかや、キャラクターの心情を理解しようとゆうことで、
「おじゃ魔女ドレミ」の題40話、「魔法を捨てた魔女(多分こんな感じの題名だったかと)」を見ました。
同じ学校にシナリオライター志望の友人がいるのですが、彼の授業もきっとこんな感じなのでしょう。
正直ボクはこのアニメを子供向け(もしくはいい年こいたお兄さん)が見る、話の薄いアニメなんだろうと思い、
今まで見ていなかったのですが、この話を見てその先入観は吹き飛びました。
おもしろい。
つーか泣きそうになりました、マジで。
その話は先生が言うには、おじゃ魔女ドレミの中でも異質な話で、明るい話の多いドレミの中でも数少ないノスタルジックなストーリーだそうです。
見たボクもすごく切ない話と感じられたぐらいですから、おじゃ魔女を知ってる人ならもっとそう感じることでしょう。
一回目は普通に物語を理解するために見て、二回目は先生が講釈をかねて鑑賞しました。
その中で使われていた演出技法にボクは素直にすごいなと思いました。
主人公ドレミの感情によって変わる背景の変化。影のつけ方や濃さ薄さ。
ゲストキャラ(その話だけのキャラ)の全体の雰囲気を壊さない独特な演技。
あえて言葉に出さないことでそのシーンを強調させる技法など、すごく勉強になりました。
機会があれば見てみる事をオススメします。本当におもしろかったです。
次は、テレビでお馴染み。ディランとキャサリンのビバリーヒルズのコントを真似して遊んでみようとゆうコーナー。
カンタンにいえば、参加する生徒たちはディランのようなアメリカ口調やテンションで演じてみるといった単純なもの。
これをやるにあたって一番必要なことは、羞恥心を完璧に捨てさる事。
あの場所では、恥ずかしがっていつものノリだとさぶい事この上無く、
また場の空気をまるでヒャダルコくらった後のように冷めさせるからだ。
内容も舞台設定があるだけで(酒場だとか、ロッカールームの中だとか)他はほぼ自由。
配役ですら自分たちでどんなものになるかを決めて後は本番とゆうアドリブオンリーにも程があるフリーダムさ。
管理人も参加しました。ええしましたよ、羞恥心捨てましたよ、今思うと軽く八回ぐらいは手首を切りたくなるほどにはっちゃけました。
自己紹介をやろうとして、ここは小粋なジョークでもはさんで注目をあげようと思っても噛みまくったあげく、まるでウケないとゆう直視するに耐えない状況を練成した時はほんとに死にたかったです。その後の
「役者なんて人をどれだけ驚かせるか、どれだけ人に恥をかいたかで価値、いや勝ちが決まるな」
とゆう今日の言葉に使いたいほどの名言がなければ多分、自己嫌悪で違う世界にいっていたでしょうね。
いずれにしても、感情を開放させる事はとても重要ですし、総じて見れば楽しくいい経験になったと思います。学校の先輩ともいろいろ話しができましたし♪
他にも北斗の拳の映画を放映する講義などがあったのですが、時間の関係でみれませんでした。
残念(--;
その後は友人とそのクラスメイト(無論二人とも同じクラスではない)とともにカラオケに行って一日を終えました。
しかしマジでクラスで友達できねえなあ・・・(泣
~今日の言葉~
「上に書いてあるからそれで」
-管理人より
ゲストキャラのみらいってキャラが時をかける少女と同じ声なんですよね、確か。
すっごいクリアな声でなんか女優ぽいんだけどその話にあってて感動しました♪